「ウクライナに思いをはせる 平和を願う写真展」開催のお知らせ
ウクライナから戦火を逃れ、日本で暮らすディミトーロヴァ・ダリアさん。彼女が撮った故郷での暮らし、当たり前にあった日常の風景などの写真展を開催します。
家族や自然豊かな街並みなど、そこには戦争を想像できない「日常」が写しだされています。
ロシアの侵攻から、今年の2月24日で2年が経ちます。本写真展が改めてウクライナを思い、世界の平和を考えるきっかけとなることを願っています。
展示期間 | 令和6年3月1日(金)~3月31日(日) |
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展示場所 | 足立区生涯学習センター1階ロビー(常設) |
写真提供 | ディミトーロヴァ・ダリアさん |
企画協力 | 文教大学 国際学部 渡邉ゼミ有志 |
本写真展を企画・設営してくれた大学生は、「テレビの向こう側じゃない身近なウクライナと、その日常が失われる恐ろしさを感じていただけると思います。」と語ってくれました。