文学散策2 太宰治の戦後(2日制)

- 日時
- 5/25(日)、6/8(日)
午前10時~正午
戦後の太宰治は「斜陽」や「人間失格」を書いた一方で、センセーショナルな死を遂げたことで一躍ブームを起こしました。この講座では、太宰が書いた作品や文章などを辿りながら、激動の時代のなかで彼がどのようなことを考えていたのかについて迫ります。
1日目は生涯学習センターでの座学、2日目は太宰治サロンを見学します。
※6/8は太宰治文学サロン(〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階)にて現地集合・現地解散となります。交通費は各自負担となりますので、予めご了承ください。
※入館料は無料です。
◆本講座は「あだち100年大学」の対象講座です。詳しくはこちら
講師 | 滝口 明祥氏(大東文化大学文学部日本文学科 准教授) |
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会場 |
1回目:5階・研修室1 2回目:太宰治文学サロン(〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階) |
対象 | 16歳以上の方 |
定員 | 30人 |
費用 |
受講料:940円/保険料:10円【950円】 |
申込方法 | 3/26(水)よりお電話または窓口・インターネットにてお申し込みの上、5/17(土)までに費用のお支払いをお願いします。この講座はお1人ずつのお申込みとなります。 申込の詳細はこちら |